あすなろ投資顧問は、独自AI(KATANA4.0)による投資助言を強みとする投資顧問サイトです。
投資助言のほか、専属アナリストによる『みんかぶ』での投資コラム連載や、YouTubeチャンネル『ASUNARO CLUB』で相場観解説の配信なども行っています。
2005年に設立された老舗投資顧問ですが、昨年2024年6月5日に法令違反行為が確認され、関東財務局から行政処分を受けていることが判明。
ネット上でも「問題を起こしていたのか」「大丈夫なの?」と驚きを隠せない口コミが多数寄せられている様子。
そこで今回は、あすなろ投資顧問の行政処分や、利用者の評判・口コミを徹底調査して参りたいと思います。
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あすなろ投資顧問とは?
あすなろ投資顧問は、関東財務局長(金商) 第686号に登録された投資助言・代理業の会社『株式会社あすなろ』が運営する投資顧問サイトです。
商号:株式会社あすなろ
住所:〒106-0044 東京都港区東麻布1丁目3-8 TOWER FRONT神谷町3F
E-mail:[email protected]
TEL:03-6459-1195
FAX:03-6459-1196
金融商品取引業者:関東財務局長(金商) 第686号
創業者は岡三証券の元ディーラー『石井博行』で、同社は以前『九十九里投資顧問』という名前だったことが判っています。
代表が石井博行から『大石恭嗣』に変わり、九十九里投資顧問から現在の『あすなろ投資顧問』にリニューアルしているようです。
冒頭でも少し触れましたが、あすなろ投資顧問は昨年2024年6月5日に法令違反行為が確認され、関東財務局から行政処分を受けています。
以下では、あすなろ投資顧問が一体どんな違反行為をしたのか、行政処分の内容などを詳しく解説して参ります。
あすなろ投資顧問の行政処分について
あすなろ投資顧問では“特定の顧客を稼がせる目的で助言が行われていた”ことが発覚し、令和6年6月5日に行政処分が下されました。
あすなろ投資顧問の投資助言業務統括者だった元部長は、2022年5月~2023年3月の間、2名の顧客に対し、以下の違法な助言を行っていた模様。
- 単発スポット銘柄の配信を行う約1週間前に、助言する1銘柄を決定
- 単発スポット銘柄を配信する前に、顧客2名へ当該銘柄を買付けるよう助言
- 配信当日、一般顧客に配信予定の買付推奨価格の上限付近で売り抜けるよう顧客2名へ指示
- 株価が売り指値まで上昇しない場合は、指値を下値に訂正するなど、早く売り抜けるよう助言
①~④の流れで、顧客2名は配信日の寄付き後に売り抜け、顧客Aは少なくとも239万円、顧客Bは少なくとも306万円の利益を得ていたとのこと。
つまり、あすなろ投資顧問では特定の顧客を稼がせるために、他の顧客たちに損をさせるような助言が行われていた…ということになります。
あすなろ投資顧問で行われた違法な助言は、株式投資用語で『ハメ込み』と言います。
“ハメ込み”とは、仕手筋や投資顧問などが自分たちの利益のために、一般投資家に買わせるように促し、株価を上げて売り抜ける一連の流れを指します。
まず事前に特定の株(仮に銘柄Aとします)を買っておいた連中が売り抜けるために、SNSや掲示板サイトなど様々な方法で一般投資家に銘柄Aを買うよう促します。
一般投資家が銘柄Aを買い、銘柄Aの株価が上がった段階で、事前に銘柄Aを買っておいた連中が売り抜けます。
当然、株は売られれば株価が下がるため、銘柄Aの株価は急落し、事前に買っておいた連中だけが儲かり一般投資家が損をする仕組みになっています。
そのため基本的に“ハメ込み”は、誰かが得をするために誰かが損をするように仕組まれていると言っても過言ではありません。
実際に当該部長が違法な助言を行っていた期間に、あすなろ投資顧問を利用していた利用者からも「高値掴みさせられている」との口コミが多数寄せられています。
6銘柄を買ってみましたが高値ばかり掴まされて利益になることは無く半年以上たってます。 ここまでひどいところは初です。 投資顧問と名乗るには程遠く雑誌の推奨以下のレベルです
被害者 2024-01-01 19:53:09
あすなろ投資顧問の推奨銘柄、「買い」と言われたので悩んでいたんですが、高値掴みになってしまいそうだったので見送りました。こういう判断も必要ですよね。安くはないので信じたくなりますが
匿名 2023-05-09 11:57:22
「あすなろ投資顧問の銘柄で高値掴みになってしまった」という利用者が多いのも、ハメ込みに巻き込まれたからではないかと考えるのが妥当でしょう。
以上の行為は金融商品取引法第41条第1項に定める「忠実義務」に違反しており、あすなろ投資顧問には2ヶ月間の業務停止命令などの行政処分が下されました。
ちなみに、あすなろ投資顧問で投資助言業務統括者だった元部長は背任行為のみならず、横領にまで手を染めていたことが判っています。
2023年4月に実施された関東財務局の検査において、違法な助言と横領が発覚し、当該部長は既に懲戒解雇処分となっている模様。
また現在ではコンプライアンス指導の徹底に務め、再発防止に取り組む意向を示しています。
あすなろ投資顧問の評判・口コミ
あすなろ投資顧問の評判は芳しくなく、「ここ2年くらい、まともな銘柄を推奨されていない」との口コミが寄せられています。
641 夢グループ 2024年10月29日 22:23
あすなろ凍死顧問推奨銘柄 ここ2年位
アデイッシュ→何がしたかったのか意味不明 大石
nmsホールディングス→レンジ 木村
セーフィ→レンジ 大石
エネチェンジ→阿鼻叫喚
くふうカンパニー→ダダ下がり 木村
フィクサー→推奨時から4割下落 大石
ティアンドエス→まだまとも 木村
アーレスティ→本日無念な決算 木村
BeeX→少しは上がった、まだまとも 億
マクアケ→ダダ下がり
九州リース→少し上がってまたダダ下がり 大石
アスノバ→ダダ下がり 大石
分かってるだけでもこんな感じです。
そういえばおか⚪︎速攻でいなくなったな。
2022年5月~2023年3月の間に関しては、元部長によるハメ込み助言が行われていたため、一般会員の勝率は芳しくない模様。
と思いきや、今年に入ってからも「3銘柄中、2銘柄でマイナス15%の含み損が出ている」との口コミが寄せられていることが判明しました。
単発スポット銘柄11000円〜39600円を3回利用しました。 散々な結果となっています。後悔しかありません。 1銘柄は11000円の情報料をギリ回収し撤退しましたが、他2銘柄現在➖15%含み損ですが、あすなろのアドバイスは”値下がり時は基本買い下がれ”。 度々ナンピンもじりじりと株価は下がっていき、上昇する気配は全くみられない。 毎日送信してくる無料銘柄やコラムは勉強になるし有難いと思う、しかし同時に新たな推奨銘柄が日に何回も届き多大な含み損を抱えている身としては、イライラしてしょうがないです。 痛い勉強料としてあと何年も塩漬けするか?損切りするか? あすなろに対しても、利用してしまった自分に対しても本当に腹立たしい。
匿名 2025-01-09 17:17:11
上記口コミによると、あすなろ投資顧問で「推奨銘柄の株価が下がりナンピン買いを推奨されたものの、一向に株価が上がる気配がない」とのこと。
株式投資では古来より「下手なナンピン、すかんぴん」という格言が御座います。
「下手にナンピン買いをすると、一文無しになるぞ」という戒めの言葉として古くから伝えられているわけです。
そもそも投資助言を生業としているにも関わらず、顧客に適切な損切をさせずにナンピン買いを推奨している時点で実力はお察しでしょう。
投資を行う上で重要なのは“稼げるようになること”と“損をしないこと”ですから、投資顧問選びで損をしてしまっては意味がありませんからね。
投資で稼げるようになりたいなら、本当に投資で稼いでいる人にコツを聞くのが成功への近道。
最近だと「株式投資で数十億を稼いだ方法を教えてくれる人」もいますからね。
この方法を実践した方の中には、含み益が5000万円を突破した方もいるそう。
株式投資が初めてという方もプロ顔負けの利益を得ているようです。
悔しいですが、一握りの投資家は“再現性の高いお金の増やし方を知っている”と認める他なさそうです。
あすなろ投資顧問の銘柄実績
あすなろ投資顧問では推奨銘柄の実績を適時開示しています。
あすなろ投資顧問の独自AIである『AI KATANA4.0』の銘柄実績は、直近6ヶ月間のものが開示されている様子。
過去6ヶ月間で201銘柄を推奨、最大上昇率を記録しているのはF&LC (3563)で+38.65%、最大下落率を記録しているのは宮越HD (6620)の▲50.64%とのこと。
過去6ヶ月間で201銘柄を推奨しているとなると、あすなろ投資顧問の『AI KATANA4.0』は毎営業日に1~2銘柄ほど推奨している計算になります。
とにかく銘柄がたくさん欲しい!という人には合っているかもしれませんが、半年間で200社近い銘柄に投資するだけの資金力が求められます。
もしくは、毎営業日送られてくる『AI KATANA4.0』の推奨銘柄の中から株価が上がるものだけを、ご自身で見極める必要があるでしょう。
利用者からも「もう少し銘柄を絞ってほしい」「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」と評判は芳しくないようです。
もう少し推奨銘柄を絞ってもらわないと大して意味がないと思いますね、KATANA銘柄も、投資顧問としても。ここから更に絞るとしたらどうなんですかね?あとは各自でよろしくお願いします自己責任ですよっていうのは投資顧問のスタイルとしてはどうかと思うのですが。
匿名 2023-12-06 20:20:36
65:名無しさん:2020/01/31(金) 12:45:04
5銘柄だとどれかひとつは上がりそうだよね?
数打ちゃ当たる戦法じゃないよね
0636 山師さん 2020/06/25(木) 21:24:05.62
あすなろみたいに沢山銘柄上げといて、ひとつでも上がったらドヤ顔するみたいな手法じゃねえの?
ちなみに有料銘柄に関しては単発スポット契約しか開示されておらず、推奨から1年経しないと掲載されないようです。
取り組まれている会員への配慮と考えられますが、銘柄名さえ公開されていないため直近の実力を推し量ることが困難となっています。
1年も経過してしまうと相場状況が大きく変わってしまうことも少なくないため、実績ページを鵜呑みにして利用するのは控えたほうが無難かもしれません。
あすなろ投資顧問の料金・サービス内容
あすなろ投資顧問では単発スポットプランと期間契約プランに分かれており、期間契約プランの料金は33,000円~327,800円となっています。
◆あすなろ投資顧問の料金
| プラン名 | 銘柄数 | 契約期間 | 料金 | 助言方法 |
|---|---|---|---|---|
| 単発スポット契約プラン | 週に1銘柄 | - | 5,478円~330,000円 | メール、サイトページ内 |
| SHODO会員 | 週2銘柄以上 | 30日 | 33,000円 | サイトページ内 |
| ダイヤモンドVIP会員 | 月に1銘柄~10銘柄程度 | 30日~360日 | 327,800円~3,300,000円 | 電話、メール、サイトページ内 |
また無料サービスも充実しており、銘柄・市況情報、分析レポートなどを毎営業日サイト内にて配信しています。
ただサポート態勢については賛否両論あり、「勧誘が多すぎて煩わしい」といった旨の意見が寄せられているようです。
163:名無しさん:2024/02/01(木) 19:29:40
試しに有料サービスの情報銘柄仕込んでるんだが次から次へと提案が来るようになって
現在ついには今持ってるポジション手仕舞いしてでも高額情報料払って次の銘柄に
金ぶち込めと言われだした
契約というものを何だと思っているんだろうね
まずは確実に儲けさせようという気がないように感じる
あすなろ投資顧問のアナリストについて
あすなろ投資顧問では、代表の大石恭嗣(大石やすし)を始め、計4名が分析・投資判断者、助言者を務めているようです。
○会社の概要
1.資本金:990万円
2.役員の氏名:代表取締役 大石 恭嗣
3.主要株主:大石 恭嗣
4.分析・投資判断者:若木 潤、木村 泰章、池田 将人、大石 恭嗣
5.助言者:若木 潤、木村 泰章、池田 将人、大石 恭嗣
代表の大石やすし以外は、それぞれメルリンチやゴールドマンなどの大手金融機関出身者であるとのこと。
あすなろ投資顧問で代表を務める『大石恭嗣(大石やすし)』は、元々WEBマーケティングやWEB広告などを手掛けてきた人物のようです。
金融業セールスマンとして昼夜働き、稼いだマネーを元手に、2005年頃、屋号で芸能関連の事業を興す。
その後、WEB制作・WEB広告運用・WEBマーケティング等々ITを中心に新規事業を立ち上げ、現在最も情熱を注ぐ「日本株アドバイザリー」へとたどり着く。それがあすなろ投資顧問。
ちなみに2011年創業の『アンビーマテリアル株式会社』というWEB広告会社の代表が同姓同名であるようですが、同一人物であるかは定かではありません。
また大石恭嗣はアナリストを務める傍ら、みんかぶやYahoo!ファイナンスなどで株式コラムや株価予想を寄稿していたことが判っています。
しかし実績のほどは芳しくなく、当時のパフォーマンスはマイナス256.5%、勝率44%となっていたようです。
株式会社あすなろは怪しい?
ネット上では「あすなろ投資顧問は怪しい」といった評判が散見されます。
というのも、前身と言われている九十九里投資顧問とは別に、あすなろ投資顧問は無登録で投資助言サイトを運営していた疑いが持たれているのです。
当記事上部でも触れましたが『株式会社あすなろ』は、2016年12月2日まで『九十九里投資顧問』という社名でした。
もともと九十九里投資顧問は、岡三証券の元ディーラー『石井博行』が一人で運営していた小さな投資助言・代理業の会社です。
しかし石井博行が運営していた当時の契約件数は1~3件程度と非常に少なく、経営状況が芳しいものではなかったのではないかと考えられています。
経営が難航する九十九里投資顧問を、当時広告業を営んでいた『大石恭嗣』が吸収合併したことで、現在のあすなろ投資顧問となったようです。
ちなみに石井博行から大石恭嗣に代表が変わり、わずか約1年で契約件数が1137件に激増していることからも、経営方法が大幅に変わった様が窺い知れます。
つまり石井博行が率いる九十九里投資顧問と、大石恭嗣が率いる現あすなろ投資顧問は元々は別々の会社だったということ。
では、大石恭嗣が率いる現あすなろ投資顧問とは、一体どこで何をしている会社だったのか?
大石恭嗣が率いる『あすなろ投資顧問』は、『急騰NAVI』という株情報サイトを運営していたのではないかと言われています。
というのも当時の利用者からも「急騰NAVIはあすなろ投資顧問にリニューアルするとのメールが届きました」との口コミが寄せられているからです。
実際に急騰NAVIと当時のあすなろ投資顧問のホームページを見比べてみると、内容もデザインも、そっくりそのまま瓜二つであることが判ります。
しかし、あすなろ投資顧問の前身である『急騰NAVI』は金融庁に登録された投資助言・代理業の会社ではなく、違法な無登録業者であったことが判明しました。
ado********さん 2013/7/5 18:34(編集あり)
急騰NAVIを検索しました。こんな業者と関わるのは絶対に推奨しません。
ホームページにある「特定商取引に基づく表示」の一部をそのまま転記します。
(中略)
1. 有料で投資のアドバイスを行う場合には金融商品取引業者(投資顧問業者)として財務省に登録が必要です。ホームページを見ても登録番号がありませんし、金融庁のホームページで公開されている登録業者の一覧に「株式会社NSP」あるいは「急騰NAVI」は見当たりません。
(中略)
つまりこれは無登録の違法業者です。登録があるからといって信頼できるなんてことは言えませんし、実際何の根拠もない情報ばかりで散々行政処分を喰らっている悪徳業者だって登録されていることは珍しくもありませんが、登録が無いようでは論外です。ちなみに無登録で投資顧問業務を行えば罰則は「3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し、又はこれを併科」です。
上記口コミでも書かれている通り、金融庁に投資顧問の届け出を出さずに運営する違法業者を、無登録業者と呼びます。
投資顧問会社を興す場合、金融庁に投資助言・代理業の申請および登録をする必要があります。
具体的には『①有料で②個別銘柄の価値や分析を③アドバイスする』場合、投資助言・代理業の資格が必要になるということ。
投資家たちの安全を守るため、実力やコンプライアンス体制が整っている業者だけが投資顧問の登録を受けられます。
要は、他人様の資産運用に関して、口出しするに値するだけの実績や、組織体制が、投資顧問には求められるわけです。
投資顧問として登録を受けるには、銀行や証券等の金融機関で働いたことのある職務経験者の確保は絶対条件。
しかし急騰NAVIを運営していた大石恭嗣は金融業界出身者ではなく、投資助言・代理業の登録が出来なかったのではないでしょうか。
そのため、経営が難航している九十九里投資顧問と合併することで、投資助言・代理業の登録を手に入れた…ということのようです。
今となっては過ぎたことですが、無登録業者であったことや行政処分を受けている点を考慮すると、今も昔も法令遵守の姿勢に欠けると言わざるを得ないでしょう。
あすなろ投資顧問の評判を総括
2005年に設立された老舗投資顧問ですが、昨年2024年6月5日に法令違反行為が確認され、関東財務局から行政処分を受けていることが判明。
あすなろ投資顧問では、特定の顧客を稼がせるために、他の顧客たちに損をさせるような助言が行われていたようです。
違法な助言を行っていた期間に、あすなろ投資顧問を利用していた利用者からも「高値掴みさせられている」との口コミが多数寄せられています。
また現在の評判も芳しくなく今年に入ってからも「3銘柄中、2銘柄でマイナス15%の含み損が出ている」との口コミが寄せられていることが判明。
株式に限らず、投資はパフォーマンス…言ってしまえば、稼げるかどうかが全てです。
投資を行う上で重要なのは“稼げるようになること”と“損をしないこと”ですから、投資顧問選びで損をしてしまっては意味がありませんからね。
投資で稼げるようになりたいなら、本当に投資で稼いでいる人にコツを聞くのが成功への近道。
最近だと「株式投資で数十億を稼いだ方法を教えてくれる人」もいますからね。
この方法を実践した方の中には、含み益が5000万円を突破した方もいるそう。
株式投資が初めてという方もプロ顔負けの利益を得ているようです。
悔しいですが、一握りの投資家は“再現性の高いお金の増やし方を知っている”と認める他なさそうです。
